ED治療の方法はいろいろありますが。その中でも代表的なのは、バイアグラなどの飲み薬、ICI療法、衝撃波治療の3種類です。
これらの治療法の特徴についてまとめます。
バイアグラ・シアリス・レビトラなどの飲み薬
勃起を終了させる物質の分泌を抑制する働きを持ちます。ですから、正確には勃起させる薬ではなく、勃起を維持しやすくする薬です。
他の治療法に比べて安価ですが、性行為の数十分~数時間前に服用しなければいけないこと、食事や飲酒に制限があること、高血圧や心臓病の薬と併用できないことなどの短所があります。
ICI療法
ICI療法は、血管拡張作用のある薬を陰茎に直接注射して血液の流入量を増加させ、自動的に勃起させる治療法です。
薬液を直接注射するため、効果が現れるまでの時間が短く、心臓病や心筋梗塞の既往症のある方、高血圧や心臓病の薬を飲んでいる方でも使用可能です。
衝撃波治療
陰茎に衝撃波を当て、その刺激で新しい血管を増やして勃起させやすくする治療法です。
重度の糖尿病などで動脈硬化が進みすぎてしまった方は、ICI療法の薬液でも血管が拡がりにくく、その場合、血管を新しくする衝撃波治療との併用が適しています。
バイアグラ・シアリス・レビトラの効果
バイアグラ・シアリス・レビトラは、勃起を終了させる物質の働きを阻害することで勃起しやすくする薬です。
安価で比較的簡単に手に入るため、コストパフォーマンスに優れています。
勃起させる薬ではなく、「勃起しやすい状態を作る薬」であるため、もともと勃起する力が弱い人やない人、性的興奮を感じにくい心因性EDの人には効果が見込めません。
経口薬のため、吸収に時間がかかり、性行為の数十分~数時間前に服用する必要があります。また、服用の前後は食事や飲酒が制限されます。
薬品の成分が全身に回り、血管の太さを調整する機能を弱めるため、高血圧・心臓病・脳梗塞などの持病や既往症のある人、高血圧や心臓病の薬などの血圧を抑える薬を飲んでいる人が使うと危険な場合があります。
副作用は頭痛や顔のほてりなどです。
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